昨今のペット業界

2009.05.08(Fri)

長~いゴールデンウィークも終わり、休みボケが治らない・・・なんて方も多いのではないでしょうか?

私はというと、ご見学の対応やらお問い合わせやらで、
おかげさまで娘に恨まれながらも忙しいゴールデンウィークを過ごしました。


で、本来なら一年でもっともかき入れ時のこの時期なのですが、
多くのペットショップさんでは生体が殆ど売れない・・・という話しをあちらこちから耳にします。

GWの需要を睨んでセリ市場から大量に仕入れたのに、まったく売れない・・・

子犬のショーケースの前は人が集まるが冷やかしが圧倒的に多い・・・


ETC割引効果で行楽へ流れたとか、景気後退で需要が落ち込んだとか、まぁ外部要因はあるのでしょうが、
一番の問題は旧態依然とした販売方法と仔犬の質の悪さに原因があると思います。

だって、仔犬を探されている人たちの目はどんどん肥えているのです。
見るからに不健康そうな仔犬が狭いショーケースでどんよりしていたら、誰だって買いたいとは思わないですよね。
「実物を見せて、だっこさせれば衝動買いしてくれる」なんて、いつまでも消費者はバカではありません!

みなさんも、買うときは安くても、その後の医療費なんかで何十万も負担した・・・なんてまっぴらご免ですものね!


「市場から15匹入れても5匹ぐらいは死ぬから、安い子を多めに入れておかないとね」
なんてブリーダーさんに自慢げに言っていたあるショップの奥さん、そんな販売をいつまでもしていたらろくな死に方しませんよ!


最近、大きなペットショップさんに行かれた方は「おやっ?」と思われたかもしれませんが、
生体販売の場所だけ別の販売者だったりします。つまり、ショップ直営ではないという事。

生体販売は仕入れが大変です。雇われの店員さんでは良い犬を見分ける力量はありませんので、専門業者に委託販売しているんですね。
それと、一番大きな理由なのですが、展示販売をすると健康には育たないんです。
で、かなりの確率で購入後にクレームが来ます。大きなペットショップさんはクレームにより店の信用が下がる事を嫌います。なので、一番リスクの高い部分は委託するわけですね。

ならばいっそうのこと生体販売自体を辞めればいいのにと思うのですが、生体を展示しておくと来店者数がまったく違うんです。
要は、商品を売りたいので生体は客寄せパンダに使いたいという思惑があるんですね。


ただ、先ほども言いましたように、消費者の目はどんどん厳しくなっています。

この先数年間で、人買い商売みたいな事をしている業者は自然と淘汰されて行くんでしょうね。

これで少しはペット業界もクリーンになればいいのですが・・・



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