本当にアレルギーですか?

2011.08.30(Tue)

あるお客様から経過のご連絡がありました。

5月頃に獣医さんから「アレルギーですね」と診断され、ご相談をいただい方です。
2歳にもなって「遺伝性かもしれませんので一生付き合う事になるかもしれません」なんて、
おどかされたそうです。

お客様いわく、ここ最近症状が出てきたそうで、私も「何でかな?」なんて思っておりました。
電話の切り際に「4月に転勤になって住所が変わりましたのでお伝えします」なんて言われて、

そこで初めて、「もしかして・・・」と思ったものでした。

詳しく聞くと、新居は新築で、引越しした頃からアレルギーの症状が出たので、
最初は環境が変わったストレスかな?と思われていたそうです。
獣医さんにはそこまで話していなかったとの事。

犬にもシックハウスはありますから、しばらく換気を徹底する事と、空気清浄機の設置、
ドッグフードにフィッシュオイルをかけて免疫力を上げるようお願いしました。

約3ヶ月経過して、ほとんど症状が出なくなったそうです。


他のわんこの事例ですが、

いろいろお聞きすると皮膚の異常以外に足裏の毛の赤い変色、尿の回数の減少があったので、
「ドッグフードに水をかけて与えて下さい」
という事をお願いしたら改善されたり、
(水分摂取が少なく、尿による老廃物の排出が不足していたと思われます)

単純にドッグフードの給餌量が少なく、免疫力が落ちていただけだったり、

アレルギーと診断されたにもかかわらず、別の原因だったりする事が意外と多かったりします。


獣医さんはその時見た症状とか、数値からしか判断できないので、
結局はアレルギーでしょうとなってしまうのですが、これはある面仕方の無い事です。

でも、もう一歩踏み込んでいろんなヒアリングを行うと案外原因が分かったりするものです。
最後のドッグフードの給餌量などは、いただいたお写真を見て
「少し痩せていませんか?」
という会話から原因が分かりましたので。


インターネット等を見ているとアレルギーに対する記事が非常に多いのですが、
もしかしたら、その中には飼い主さんが気付いていない「実はアレルギーではない」ものが
多く潜んでいるような気もいたします。

獣医さんもきちんとヒアリングをしてくれる方ばかりとは限りません。
飼い主さん自身が症状だけでなく、生活習慣に変わった事がなかったか、気付いた事はなかったか、
診断の際にはきちんと伝える事も大事だと思います。


私はタマタマ子犬の頃から知っている子たちでしたので、ある程度予想しながら原因も分かりましたが、
まったく接点のないわんこだと、ご相談されても何も分からないと思います。

大事な我が子ですから、ぜひ日々の観察をしっかり行ってあげて下さいね 



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